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| この秋、兵庫県立芸術文化センターで開催の「平成22年度兵庫県舞台芸術団体フェスティバル」に神戸から参加する公演を二本ご紹介します。 まず、劇団道化座。いまさら述べるまでもなく、神戸地域劇団の草分けで創立60年を誇る老舗劇団。活動範囲は国内にとどまらず中国、韓国・マレーシアに及び、「演劇パフォーマンス」を最大限に生かした世界文化交流を実践する神戸っ子自慢の劇団。 今回の演目は、道化座版リア王「幸せのゆくえ」。シェイクスピア悲劇をベースに座付き作家、渡辺鶴が創り上げた渾身の戯曲。 須永リア王をはじめとする道化座のパワーとユーモアが「悲劇」を「人生の応援歌」に変える!?…。 |

| 2010年6月、兵庫県を拠点に活動するプロ、アマ劇団が加盟する「兵庫県劇団協議会」の公式サイトがオープンしました。 東は尼崎のピッコロ劇団から西は姫路の劇団プロデュース・Fまで県下加盟12劇団のプロフィールをはじめ、公演スケジュールや神戸の演劇フェスティバル「神劇まわり舞台」などの最新情報を配信、また演劇に関する座談会記事やブログページなども用意されています。 兵庫県劇団協議会、略して「兵劇協」は地域の演劇振興を目的に結成され、40年以上の歴史をもっています。県立劇団、プロ劇団、サークル劇団と加盟劇団の形態は様々ですが、「芝居」への想いは共に熱く、その活動を伝える地域演劇のポータル的サイトが誕生したことは大いに楽しみです。 協議会事務局の大西氏は「過去、地元のまとまった演劇情報が入手しにくかったこともあり、地域演劇の情報の玄関口としての役割をになえたら…」と話しています。 |
| そしてもう一つが、劇団自由人会。こちらも地元神戸から全国の小・中・高校を巡演するプロ劇団。今回の作品は「新・キネマらぷそでぃ」で軍靴の響き高まる時代を背景に、キネマ小僧と映画人の心意気を高らかに謳いあげる秀作。なつかしい旋律とノスタルジックな舞台からやさしさがにじみ出る…。 両劇団とも幅広い年齢層のファンを持ち、その実力は折り紙付。 9月25(土)・26日(日)続いての舞台芸術フェス、心弾む生舞台の感動を是非。 |


